「ねぇ、 みてみて! 綺麗でしょう?」
そう言いながらアイツは俺に氷を手渡した。ちいさな花の入った氷を。
「いいでしょう?フフっ 水中花ならぬ氷中花!」
よほどその名前が気に入ったのか満足気にそして誇らしげに胸を張ってみせる。
あいかわらずガキっぽい。これで俺がガキっぽいなんか言った日には怒るときたもんだから参ったものだ。そこがイイとか思ってる自分もどうだろうとはおもうが・・・・
「ふぅん 確かに綺麗だな。最近寒かったしなぁ〜」
コロコロと手の上で転がしてみてみる
「ああ!ちょっと気をつけてよ 溶けちゃうじゃないの! まったく ほらもうよこして」
「お、おお。悪かったよ ホラ」
氷を返すとアイツは布のうえに置いて大事そうに眺めてた
「・・・・・なんだよ 別に溶けたってまた作り直せばイいじゃねぇか」
「それじゃ意味ないの!私はこの氷と花がイイの!! 溶けなかったらずっとこのまんま持っててられんだから。 それにこの花はね〜・・・・・・」
なんだかいかにこの花が大事かを話してたような気がするがそんなのはもう頭に入ってこなかった。
俺の中には 氷・綺麗・このまま ただそれだけ
ああ!ハルヒ アリガトウ!!
お前はやっぱり最高だよ これでお前を迎えに行ける
さぁ 俺の元へ 『氷柱の花嫁』!!
END
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いえーい♪
クロッチがリパハル書いてくれました〜♪
「氷中花」は水仙も気に入ってしまった^^
毎度毎度貢ぎ物センクス〜♪(そしてもっと貢いでください暴君のためにv)
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