日記ログ。
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生物実験準備室の棚にはホルマリン漬の標本やはく製がたくさんあります。
「せんせー、これ何ー?」
「あーなんかの動物の内臓?モルモットだっけ?」
「ふーん、じゃあこれはー?」
「見りゃ分かんだろ、魚」
「もー何の魚か訊いたのー。これはー?なんかの内臓?腸?」
「あーそれは」
「人間」
「やだもーせんせい、いい加減なことばっかりー」
いや、ホントなんだけどね。
生物準備室に足を踏み入れたある女子生徒と生物教師の雑談。
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食べたい食べたい
ハルヒが食べたい。
「切り裂き先生、もうホームルームの時間」
「うん」
「切り裂き先生、そこのドア開いてるよ?」
「うん」
「・・・バレたら懲戒免職」
「その後標本室のモノが見つかって指名手配犯」
「わかってんなら・・・」
「そのときは二人で逃げるから大丈夫だよ」
「やっぱ分かってない」
嗚呼。
食べたい食べたい
ハルヒが食べたい
ハルヒが足りない。
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ハルヒ欠乏症なリパ先生。
この後やっぱり我慢できなくて準備室になだれ込みます(笑)
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「なぁ、おれいまスゴイもん見ちゃった」
「あ?なんだよ」
「あの保健室の先生が大激走で生物の先生を追いかけていた」
「本当に凄いモン見たなお前」
「おれ、保健室の先生が走るトコ初めて見た」
「てゆーか走れるんだ、保健室の先生・・・」
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何したんですかリパ先生(笑)
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すれ違う白衣と白衣。
背後に舌を舐めずる音を聞いたような気がしたが振り返らなかった。
思えばあの日に目を付けられた。
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これだけ見てたら医師物語系もイケそうだな(笑)
ブラウザバックプリーズ!
再録:09.08.02.TOWEL・M