日記ログ。
| 我(わ)はその村で生まれた。 生まれた言うにも親は無かった。 でも物心ついたときにはその村でうろちょろしとったから、たぶんに生まれはそこだ。 で、だ。ある日山のふもとでぼうっと涼んでおったら子だぬきがちょろちょろと3匹、出て来よった。 そこで我が 「お、たぬきだ」と呟いたら 『あ、人間の童だ』 なんと子だぬきが口を口を利いた。 『分かるんか?』 と返ってきた。分かるも何も、喋っとるのにな。 いやぁ、くすぐったくて堪らんかったな。 もともと村のもんに仲の良いヤツらもいなかったもんで、そっからその子だぬきたちと毎日遊んだ。 石は投げられるし、追いかけられるし、まったく酷い目にあったもんよ。 そんな我の様子を知って、子だぬきたちが山に招いてくれた。 しかしけものと人間とはいつまでも一緒に居られらけんね。 子だぬきたちもそろそろ大人、という時期を見計らって、こっそり一人その山を離れた。
・・・・・やーなすーけさぁー・・・ん・・・・・・ ・・・・ヤーナさぁー・・・・ん
て、子だぬきたちの声が、あとからあとから。 笠を頭に深く被った。顔を隠すように。 これが我の放浪の始まり。 ●END● |
たぬきが描きたいために浮かんだ柳凪介の昔話。
おしりを出した子いっとーしょー^^
| 「姉さん大変です」 「何?桃太郎」 「米びつに米がありません」 「あらまあホント。綺麗さっぱり無いわね」 「面影の仕業でしょうか」 「大穴狙いでヤナ兄かもしれないわ。 とゆーかいま梅露姐が、『それは柳凪介の仕業に違いないわ!』とか言って走って行ったわ」 「居たんですか梅露姐さん。というかそういうときは姉さんも黙ってないで止めてくださいよ。 あとでヤナ兄が泣き酒を飲みに来るに決まってるんですから。」 「そうだったわね。でもだったらついでにみんなでお夕飯にしたらいいわ」 「その夕飯に使う米が無いのにですか」 「出前でも取ればいいわよ」 「そうですねぇ・・・今日の冷え込みはなんだか好ましいようにも感じますしね」 「ヤナ兄もそう言ってたわ。雪が降るかしら」 「あ、姉さん」 「何?桃太郎」 「降ってきました」 |
水玉の米びつに米が無かった頃のおはなし。
(と、書くと何かあったんかと思うな。/笑)
まだ貴方を想ってあぐねいている。
久々に日本組を描きたくなって描いたんだけど出先でトレス台無しで描いたのでバランス悪し。
実は柳凪介や桃太郎よりも梅露姐をどうするのかが決まってなかったりする。
こっちで勝手に設定決めてもしっくりこないんだよね。
柳凪介と恋仲って感じになりたいわけでもないみたいだし。
未だ背景の見えてこない、つかめないお方です。
梅露姐、誰か心に想われた方でも?
その店の店主の顔を、僕は未だに見たことが無い。
昨日に引き続き日本組から桃太郎。
拍手に上げてる話の挿絵になりますね。
梅露姐と同じくトレス台無しで描いたのでアタマでっかちバランス悪し。
描いた当時は分からなくても後から見るとあちゃー;と思うものだなぁ。
まあ下書き描いてからそう経ってないから、すぐにズレが分かるようになってきたのはいいことだと思うけど。
でも描き直す気力は無い。(ダメじゃん)
日本組は物の怪絡みの世界ですが
物の怪を物の怪と見ず
人と物の怪の世界をとくに意識もせずに行き来して
奇怪なことなんてあったっけ?的に過ごしてるといい。
ブラウザバックプリーズ!
09.07.22.TOWEL・M