『 主へ 』

まず、その手の美しさに歓喜した。
蝋を溶かし固めたような手ではない、細く美しい医者の手。
鏡に映る頬の血色のよさ、ああなんと健康的なことか。
この大きな鏡もいまやもう必要あるまい。
ハイドはジキルの身体を得ながらして、主≪ハイド≫となったのだから。

おやすみ、バビロンの幼帝よ。

 

小説で書いたハイドなジキルです。
ジキルの全体的な色が深緑というかそんな感じなので
派手なハイドくんの色に合うのかとか思いましたが意外ときちんとマッチしましたね。
というかハイドの姿だときちんとした服がまったく似合わないんですよね・・・
でもきちんとした服着せたい!ということでこういうことに。(笑)
めかしつけてなんとなくご満悦なハイドくんの図。

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07.08.08.TOWEL・M